日日是々【よくばり社労士日記】

社会保険労務士の福島紀夫です。労働、雇用問題をメインにアドバイスさせていただいています。
このブログは,自分の趣味の音楽や野球など,仕事以外のお話もあるので,『よくばり日記』としています。
人生一度きりなら欲張っていきていかないと(^-^)/

2013年10月

思いおこせば,2000年の今日,はじめてこの事務所にやってきました。
12年勤めた薬屋を辞め,半年間のブランクのあと,初めて東京で仕事をするという緊張感。
田舎もんだしまるのスタートでした。

地下鉄ってどうやって乗るんだろう?
横浜の地下鉄なんて一つしかないからなんの問題もなかったけど,まさか東京で仕事するなんてなあ,って感じで。

この本にも書きましたが,前職を退職するときに背中を押してくださったDrの一言。
「福島くん,何かを始めるなら35歳だよ」
決め手はこの一言でした。



まだ35まで1年を残していましたが,いつやるの?今でしょ!的な感じで,思い立ったらスタートする悪い癖はその当時からだったかもしれません(笑)

あれからもう13年も経ってしまって,少しは進歩,進化してるのかなあという思い。
また数年後に振り返ったときにどんなふうに感じるんだろうか。
いくつになっても自分を追いかけるしかない人生は続くんでしょうねえ。


ここ数年間は,自分の中でもいろんな転機があり,今もなおめまぐるしく動いています。
めんどくさいこともあるけれど,この動きを止めてしまうと自分らしさはなくなってしまうんだろうなあと思うので,倒れるまでしばらくはこのまま進んでみようかな,などなど。

さあ,今日は秋晴れになりそうですね!
14年目,ってなんの区切りでもないですけど,自分らしくスタートしましょ


ブログ村に登録しました♪
今日も最幸の一日をすごしましょう!
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村
 

先日は、クライアントのドクターと奥様、そしてわれわれ取り巻きを仲間に入れていただき、年2回の定例会でした!

前回は横浜で中華でした。
今回は、八重洲で前菜の牡蠣をいただき、後半は丸の内で豚さんをいただくという贅沢ぶり

牡蠣は、青森産、岩手産、輸入もんとそれぞれを生でいただき、その後焼きにまわります。
生は写真を撮り忘れました

1390638_533480990066019_11753891_n

まだちょっと早いんでしょうけど、ぷりっぷりの牡蠣をいただきミネラルたっぷりになりました!

丸の内の豚さんが待っているので、早々に引き上げメインと向かいます。
丸の内はすでにイルミネーション

photo

ここでは、2種類の味で豚シャブです。
IMG_3736

IMG_3737

1381650_533481133399338_1535059918_n

仕事の話やクルマの話、多いに脱線しながらの会食でした

窓からは国際フォーラムがすぐそばに。
IMG_3740


われわれ取り巻きに対してもこういうお付き合いをいただけることはとても有難いこと。

先日30歳(笑)の誕生日を迎えられたドクター、いつまでもアニキについて行きます
ごちそうさまでした

ブログ村に登録しました♪
今日も最幸の一日をすごしましょう!
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村

昨日のダンダリン。
みなさんご覧になりましたか?

先日,ホンモノの監督官と話をしていた時にも話題に出たんですが,どんな話になるのか,物好きもいるもんだよね〜と笑っていました。

原作の「ダンダリン一〇一」の「 一〇一」って,こういう顔文字かと思ってたんです。
( ̄0 ̄) 

そしたら,労基法101条「労働基準監督官の権限」のことだったんですね(笑)
労働基準監督官は、事業場、寄宿舎その他の附属建設物に臨検し、帳簿及び書類の提出を求め、又は使用者若しくは労働者に対して尋問を行うことができます。 

なるほど!と言った感じです。

で,ドラマ・・・

こっちは,社労士がどんな描き方をされるのかと心配になってみていましたが,あの内容じゃ監督官がかわいそうに思えてきますね。

夕日が出ているうちに帰っている公務員のように書かれている。
しかも,なんとも弱気な監督官。

あれなら臨検もラクですけどね

最後のくだりで,やっと若手社労士が出てきましたが,ちょっと対決姿勢なモードで終わりました。
お楽しみは来週以降なんでしょうか。

これを見て,一般企業に勤める方も,うちの会社もそうだ!なーんてならないことを期待するところですね〜

ダウンロード

http://www.ntv.co.jp/dandarin/


 ブログ村に登録しました♪
今日も最幸の一日をすごしましょう!
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村

このページのトップヘ