実は、火曜日の夜から体調を崩しておりました。
急な寒気と、その後のお腹の調子がよくなく。
ウィルス性腸炎かと疑うほど。
だいぶ前にウィルス性腸炎になったときは、トイレがそこにあったらいいのにと切に思うほど(笑)
で、なんとか復調してきたので、お誘いいただいた焼き肉に行ってきました。
連れて行ってもらったのは、「ふたご」
でも、僕の知ってるふたごではない「ふたご」
超高級感のあるお店でした!
レストランかバーかと見間違うほど。
高級お肉をいただいて、体に栄養補給してきました♪
■次代の背中を押す
「働き方改革で社会保険労務士(社労士)の役割は大きい。期待しています」。
東京大学教授の水町勇一郎さんからはいつも励ましの言葉をいただき、大変感謝している。
社労士は中小企業の労務管理の相談・指導や労働・社会保険の事務代理が主な仕事。
長時間労働の規制や同一労働同一賃金などを柱とする働き方改革が昨年4月から始まり、顧問先への助言の機会も増えている。
ただ経験豊富な経営者の方々が相手なので若手・中堅社労士の中には気後れする人もいる。
そんな若手・中堅社労士を力強く応援してくれるのが政府の「働き方改革実現会議」でも活躍した水町さんである。
5年以上前に東京都社労士会会長をしていた頃、研修会の講師を依頼して以来のお付き合いだ。
研修会は現在も続いている。
ともすれば目先の問題解決に追われがちな我々の視点を幅広くしてくれるので、毎年講義を聴く人も多い。
ある年はご子息の小学校のPTA活動とかけ持ちをしながら、講義をしてくれた。
先日は若手・中堅社労士との勉強会の後、私も同行して酒席を共にした。
私はあまり飲めるほうではないが、次代を担う社労士と水町さんの議論を聞くのは楽しい。
今後もご指導いただきたいと思う。
(おおの・みのる=全国社会保険労務士会連合会会長)