今日は一日雨降りでしたね。
でも、考えてみれば年末からほとんど雨もなかったので、乾燥してるこの時期にはちょうどいいんでしょうか。
今年は、花粉も少なめとか言ってるので、一安心ですね。


昨日の話ですが、休職している社員の復職についての問い合わせがありました。

就業規則上は、「休職期間は6ヶ月間」となっていて、まもなく6ヶ月になるということ。
その人は、なにやら重い病気のようで、実際にはまだ復帰できそうもないんだそうです。

最近はメンタルヘルス系のうつであったりして休んでるケースが多いですが、このケースは違っていました。(今日は3件のうつ病傷手申請があった)

担当の人としても、なんとか復帰させてあげたいというので、会社側は誠意をもって迎え入れる体制ができているということを(建前も含めて?)示してあげてくださいと、先日の研修で言ってたことを伝えてみましたが、そこには体制では解決できない問題もあって・・

休職中の保険料や住民税を会社が立て替えていて、これが続くとばかにならないものになるんですね。

なので、会社側の誠意はこうだけど、この問題もどうにかしなきゃならないということを、一度話し合って見てくださいと伝えました。

うーん、悩ましい問題です

でも、ひとまずは規則上で考えてみて、きっちり線を引くところは必要になりますね。
就業規則で、休職のところを作成する際には、復職したいんだけど難しいケースもある、というあたりを含めて考えるといいですよ。