僕の小学生のころは、人前で話すことができずに、授業中に立って教科書を読むだけで顔が赤くなる、いわゆる「赤面症」でした。
と、以前のブログにもかきましたが、今もそれを引きずっているせいか、人前で話すということになかなか慣れない・・

前の会社でも、自分が担当の会議だと進行役をやるんですが、みんな顔を知っているし、支店の数字を振り分けて、「ほらほら、この売り上げまでやってくるんだぞ!」くらいのノリでできたので、そんなときは楽でしたが、それとは違って人にものを伝えるというのは難しいです

前回話すときも、「腹に力をいれてしゃべれば大丈夫」といわれて試してみたんですけど、これが普段やってないからぶっつけでなんてできない。今回はその繰り返しはしないようにしよう、なんて思っていたのに、やっぱりヒヤヒヤもんでした。

やっぱり質問が多かったのが、延納をするための話。何人かの人に質問を受け、言葉が足りないのか、頭の中での考えが言葉にならないのか、ご迷惑をかけました。

そのあとの、午後の講師の言い回しを聞いていると、ねんきが違いますね〜。つくづく思いました。

インプットだけをしていても、なかなか理解力っていうのは深まらないような気がするんですが、アウトプットすることにより、自分の中でもうまく咀嚼できますよね。

これからは、日常からぶつぶついって、より理解できるようにしたいと思います。

変な人に思われないていどにですね