久しぶりに相撲を観ました。

また相撲ブームが来ているという話は聞いたことがありましたが、観てみてびっくり

幕内力士の中に、外国人力士の多いことしかも、モンゴル勢やいまやヨーロッパ勢までが名前を連ねる状況。

横綱をはじめとするモンゴル勢やバルト関や黒海といったヨーロッパ系がわんさかいます。

一つ前のブームのときは、若貴兄弟の二子山部屋やハワイ勢といった構図がありましたが、そのときとは形勢が違います。


今場所優勝したのも、モンゴル出身の「白鵬」関。

優勝候補の横綱朝青龍、綱とりの栃東らが休場する中での優勝ですが、弱冠21歳の若者の戦いぶりはかっこよかったです

今場所も優勝決定戦までもつれ込みました。(先場所は決定戦で横綱に敗れている)

対するは、大関の経験もある「雅山」関。

決定戦は見ごたえのある一戦でした

最後は若ものの勢いが勝ったかのような勝利で、観ていて気持ちよかったです

これで、来場所が綱とりの場所になって、またモンゴル人横綱が誕生するかもしれません。
また来場所が楽しみになりますね

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