コメントのお礼から
「ロック少年の高校時代」へのコメントありがとうございます

●ちなさん
>選ばれたバンドのメンバーは、もちろんスター☆でしたよー

自分は男子校でしたけど、スターになりましたね
不良連中が「こんど銀蝿やるから教えてくれ〜」と来たときには苦笑い

>いつになっても、好きな音楽をお仲間と楽しめるのは素敵ですね♪

はい “いくつになっても”じゃないですよね
これからも楽しみます


●kazuraさん
>次はアルカディア誕生秘話だよ(笑)

誕生秘話って・・・18のうぶな少年は、ロン毛のノッポなお兄さんにさらわれてしまったのでした・・
って、すっかり内輪ネタじゃん

これからも楽しくいこうゼイ


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今日の出来事

今日のニュースに、社保庁解体の記事があった。事務所のトピックスに載せました →こちら

今までは、独立行政法人の案が強かったらしいけど、解体になってないという批判が多かったのか、公法人はあきらめて新会社にして仕切りなおしを図るというもの。

本当の改革をするなら、今までの体質をどうにかしないと、また保険料をまんまと食われてしまうので心配になります

そんな記事を読んでいたら、今日連合会の政治連盟から会報が届いた。
何を隠そう、自分は政連に加入しているのである。
といっても、あまり興味もないし、会費を納めているだけですが・・・・・

その中の記事にこんなのがあった。

「社保庁改革において、社労士事務所に社保の機能の一部を付与すること(街角の社会保険支援センター)についてを配慮願いたい」とある。

なんのことかと読んでみると、現在社保で行っている業務を、全国に2万近くある社労士事務所が窓口になって事務処理を行えば、強力なサポーター役が各地で可能となるという。

そうすれば、事業主はわざわざ時間をかけて社保まで行かなくても、近くの社労士さんに頼めば、安心、近い、速いとなって、社保の業務軽減につながるということらしいが・・・

持ち込まれたくない事務所はどうするのだろう?
今忙しくてあなたのところの業務はできないと断っていいのだろうか?
うちはお受けしますよ、という看板を掲げたらいいのだろうか?

社労士法にも、「常に品位を保持し、(中略)誠実にその業務を行わなければならない」とあるし、
「正当な理由がなければ依頼を断ってはならない」ともある。

病院にも労災指定病院とそうでない病院がある。
労災の指定を受けるには、書類を出して指定を受けなくてはならないのだが、はたしてそんなシステムになるのだろうか。

政連さんも何を考えちゃっているのかわからないけど、結局は公法人化されない方向で話が進むのなら徒労に終わってしまう要請だったのかもしれない。

無駄な会費にならないように改革して欲しいとこです