コメントのお礼から
「鴨田弁護士」にコメントありがとうございます

●かずさのサムライさん
>私のところのゼミではそういう話は出ませんでした。
担当される弁護士によっても違うのでしょう。

なるほどだよね。素人さんには貴重な体験でした。
担当によって違いますよ。
担当弁護士によって・・・

●クワバラさん
>代理について誤った理解をしておりました。
労働契約の終了についてもモヤモヤが晴れた感じです。

よかった!僕だけじゃなかったみたいで。

明日の講師、楽しみですね。
「あたり」が出ますように(笑)

あたり・・・出ませんでしたね・・
せっかくクワバラさんが粘ってくれたのにね

ということで、よろしければ本題に行く前に、ここを「カチッ」っと応援してください
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昨日はゼミナール研修の二日目。
昨日のエントリーとはウラハラな結果になってしまって、一同憤慨
講師に期待を抱きすぎた自分たちもいけなかったのかも知れないけど、「ありゃあひどい」と満場一致の意見。

昨日は、答弁書の書き方についての講義がある日。
だけど、昨日の弁護士は午前の講義が終わる3時間を経過しても、なんの説明もない。
みんなのいらいらした雰囲気を感じ取ったKさんが質問をしたけど、明確な答えは得られず。
休憩時間に入ってまで質問をしていたら、「他の方の迷惑になるから」と事務局より待ったがかかったとか・・
答えを返してくれない弁護士より、そっちに腹がたつ始末

午後からは、みんなやる気が半減してしまって、しばらく弁護士を相手に質疑応答の時間。
それも、半ばいいたい放題の質問。
あれはあれで、討論みたいなものができてよかったのかもしれないけど・・
自分は自習時間にあてました。
おかげで、少し内職もできて

だけど、やっぱりそこは弁護士。
ポイント、ポイントで話すことがどこかなるほど、とうなづかせる。
あとあと思ったけど、あっせんをやる弁護士ではなく、最終的なジャッジをする弁護士なので、そのあたりは首尾一貫している。

「答案を書くのに、4つくらいの答えが浮かんだとして、それを考えに考えてこれだという答えを見つけたら、最後までそれを貫き通すこと。
途中で、ちょっと違った考えが入ってくると、筋道がぶれてしまうので、回答としてはよくない。
最後まで信念を持つことが大切」
といってました。(自習しながらだったから、多分そんな感じだと思う)

裁判では、少し間違っていようが、ようは理屈をこねて相手に反論するわけだからそれでいいのかも知れないけど、はたしてわれわれがこれから望もうとしているあっせんでは、どこまで通用するものかは、はなはだ疑問が残るところ。

「これじゃ、研修の債務不履行じゃん
と思ったけど、そんな弁護士もいるんだな、と思うようにしました。

でも、「労基法の36条に時間外労働について書かれているので、サブロク協定というんですよ」のコメントには、俺たちなんの資格もってるかわかってるのかなあ、とやる気半減だったけど。。。