もううんざりという感じの年金問題
でも、否が応でもボスの電話の内容が耳に入ってくる

「明日からの電話相談に出られるか?」
朝から連呼していました。

昨日のニュースを見ていると、第三者委員会に東京会の会長の姿が。
よっしゃ、よっしゃでまた要らぬものを引き受けてこなきゃいいなあ、と見ていました。

すると、社保庁職員OBがモザイク顔で登場
「昔は、職員の意識もいい加減だったから、いちいち確認もしないで年金番号を乱発していったんですよ。
上司もわかってるはずなのに注意しない。
いずれこんなことになるのは目に見えていましたね」
なーんて、言い切っちゃてる
そりゃあないでしょ

こっちは、この前繰上げ請求を出した人から電話があって、「年金額が変わってないよ、確認してもらえる?」
ホントは、こういう切羽詰った人の相談を優先に受けなきゃなんないのに、それすら電話をするのも躊躇ってしまう
手続きのズレだと思うので、もう少し待ってもらうように話しましたけど、ちゃんと優先順位をつけてやるべきでしたね


もうひとつそりゃないでしょう、っておはなしが・・・

大きい声じゃ言えないんですが、小さい声でも聞こえないから少しだけ書いちゃいますけど・・・
電話相談コーナーの謝金(いわゆる日当ね)これが、だいたい一日1万円くらいらしいんだけど、連合会が主催しているのは3万円だとか!

それより何より、社保の窓口に出向いてあーだこーだモンクを言われながら手伝っているのは、ホントは社保からの要請じゃないらしいです。
だから、時給1550円
こっちが頼んでいる、ってそんなバカな

みんな、呆れ顔になっているでしょうけど、今いきいきしてるのはうちの年金博士だろうなあ
さっきも電話があって、「いやあ、けっこう来てるよ」なんて張り切った声で話していました
さすが、水を得た魚とはこういうことか


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