長袖のパジャマがみつかりません
今朝も冷え込んだと言っているので、早めに探し出さないと冷え切ってしまいそうです・・・


さて、山口県の母子殺害事件の弁護団が内輪もめしていると出ています。
橋下弁護士と全面対決の姿勢をみせていた今枝弁護士が、一旦は弁護団を脱退すると表明したことから溝ができてしまったとか。

僕は、司法の上での懲戒請求というものがどういうものかも知らないでこういうことを書くのもおかしいとは思いますが、世間の思いを弁護団は一切無視できるものなのかと常々思っています。

多分、請求を出した橋下弁護士も決死の覚悟だろうし、今枝弁護士率いる弁護団も必死の思いでしょう。
お互い、それで飯を食えなくなる可能性もあるわけですからね。

でも、この事件は、弁護士の立場とかそういうものじゃなくて、今までがんばってきた遺族の気持ちや世間の強いフォローの風も考えた上で結論を出すべきなんじゃないかと思いますね。

判例に縛られることはそんなに大事ですか?
弁護士のプライドや立場だけで判決は下されるのですか?
弁護団が20何人も集まれば、遺族の思いはかき消せるのですか?

こんな対決をする以前に、解決すべき問題はあるんじゃないでしょうかね・・・

おっと、要らん事を言うと、ご批判を受けそうです


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