やりましたね
星野ジャパン
圧倒的な強さで北京行きです!

あれだけのスタープレイヤーの個性をよくまとめるもんですね。

開幕当初の二遊間は、中日の荒木、井端コンビで決まりかと思っていましたが、状態を見て決めると公言したとおり、西岡らを使ってうまい采配でした。

さすがはマネージャーといったとこです。
名采配でした。


でも、それより光ったのはリーダーの宮本選手じゃないでしょうか。
年齢的に若い中に入ってバリバリにこなすというのは、ちょっと無理があるのかなと思っていましたが、コーチ兼任というあたりの選抜がまたニクイとおもいましたね。

若い選手たちにゲキをとばして気持ちを高めさせて、その反面自分の練習も忘れずに動く。

チームが少しでも低迷しそうだったら、リーダーが率先して動かなきゃならない。
身を持って示してくれたのが宮本選手だったと思います。
「あいつが5人分以上の働きをしてくらるから助かったよ」
星野さんの信頼を最高に受けたキャプテン、監督の正直なところなんでしょう。

「打率が2割2分でもヤツを選んだよ。」と星野さんがいうとおり、相手の攻守をつく走塁でチャンスをモノにするあたりは、ベテランの味を感じさせてくれます。
代走で出てからの三塁へのスライディングは見事でした!

次回で最後の野球五輪。
目一杯あばれて、ぜひWBCの再現をしてほしいものです


しかし、ヤクルトはこんなにすばらしいプロパー選手がたくさんいるのに、なんで手放してしまうんだろう


今日も最後までおつきあいありがとうございます!

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