0a71d931.jpg正直、びっくりです
今日は朝から音楽のエントリーで恐縮です。



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Yahooの一面や今朝のテレビでも報じられていますが、ラウドネスのドラマー樋口宗孝(ひぐちむねたか)に肝細胞ガンがみつかり、しばらく活動を休止するそうです。

今月から、2月に延期になったツアーが再開するはずだった矢先の報道にびっくりしました。
活動27年目を迎えてまだまだ衰えをみせない彼らだったのに・・・

僕がバンドを始めたのは高校1年の秋口から。

それまで、兄からもらったフォークギターをつまむ程度でしたが、友達が貸してくれたラウドネスのセカンドアルバムが、ロックに引きずり込まれる第一歩でした。

その友達たちとバンドを始めましたが、それぞれのジャンルがあったので、ロックンロールあり、サザンありとバラエティーに富んでた。

そのうち、ラウドネスを聴かせてくれたボーカルのヤツとラウドネスのコピーバンドを作ったのが高2の夏。
当時、イーストウェストという大会があって、ラウドネスのコピバンで地区予選大会にも出ました。

その時のギターが、フライングVで高崎を奏でる天才ギタリスト少年、斉藤和義でした。

大学に入る頃には、ラウドネスは大きくなりすぎていて、僕たちはインディーズシーンでこれからデビューをねらう44マグナムやアースシェーカーといったバンドや海外のアーティストを聴き、オリジナルの曲を演奏し、ラウドネスを口にする人も少なくなって、耳にもしなくなっていました。

でも、ドラムの樋口さんは僕に大きな影響与えてくれた人。
ドラムのマイヒーローです。

最近、ラウドネスのセッションに参加して思うことは、樋口さんはいろんなおかず(ドラムでいう、リズム以外でトコトコと叩くこと)を考えて叩いていたな、シンバルの入れ方も一生懸命だな、ということ。

肝細胞ガンという病魔ですが、彼のパワフルな勢いがきっと消し去ってくれることでしょう。

一日も早い復活を望みます!

【肝細胞ガンとは?】
肝臓は、体内最大の臓器で、ここには多種類の悪性腫瘍が生じます。この悪性腫瘍は、原発性肝がん(肝臓から発生したがん)と転移性肝がん(他臓器のがんが肝臓に転移したがん)に大別されます。成人では、肝臓がんの大部分(90%)は肝細胞がんです。

年齢別にみた肝臓がんの罹患(りかん)率は、男性では45歳から増加し始め、70歳代に横ばいとなり、女性では55歳から増加し始めます。

日本国内の死亡率の年次推移は、男女とも最近減少傾向にあり、罹患率は男性で減少、女性で横ばい傾向にあります。死亡率の国内の地域比較では、東日本より西日本のほうが高い傾向にあります。


ちょっと、じめっとした話題になっちゃいましたが、今日もワクワクしていきましょう

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