たまには仕事的なことも書いておかないと、あなた何の仕事してるの?と言われかねませんので

松下幸之助さんの本の、今日のひとことです。

「信賞必罰」

就業規則を作成していると、懲戒のところに必ずいきます。
懲戒というと、会社としてもなんとか制御をしようと、あれやこれや考えます。
それはそれでいいことだと思います。

その懲戒と一緒についてまわるものに、「表彰」もあります。

しかし、経営者のみなさまの中には、この表彰は要らないという方も多いことが事実。

松下さんも書いていますが、罰すべきことは必ず罰し、賞すべきものは必ず賞せよ、人間の程度があっても、これは絶対に必要だと言っています。

罰ばかりが目立つ規則では、それを目にした人たちも心がさびしくなってしまいますよね。

たしかに、基準を設けたり、何が適切なのかという判断が求められますが、ひとつのルールを作って行うことによって、目標が掲げられると思うのです。

アメとムチではありませんが、一生懸命やったひとには称賛のエールを送ることも企業活性化のひとつだと思います

こんな点も、見なおしてみてはいかがでしょう。


今日もありがとうございます
今日も一笑懸命な笑顔でいきましょう

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