話す言葉を選ぶ前に、

話す気持ちを選ぶ


昨日の夕方、近くで9月に開業された社労士さんがお見えになりました。
別件での話でしたが、その後営業の話になり、苦労はたえないとのこと。

大した営業活動もしていない僕が言うのもなんですが、初めてのお客さんのところに行ったときに、あんな話をしなければいけない、こんな内容は知っておかなきゃならないと、いろんな不安要素がからんでしまうと、話の中身もぎくしゃくしてしまう。

それなら、ちょっとくらい大風呂敷を広げちゃってもいいと思うんです。

「ハッタリ」でもはっきり言えばそれなりに聞こえるもの。

それをすぐに帰って調べて、間違っていたらまたすぐに訂正を入れることでもいいと思うんです。

もちろん、変なプライドを捨ててですけどね。

はなっからわからないのであれば、わからないでもいいし、考え込んでしまって沈黙をしてしまう方が相手にも不安な気持ちが移ってしまう。

なので、失敗を恐れずにやったらいかがでしょう、という話をしていました。

「七転び八起き」

7回転んでも8回目に起きればいいということじゃないと松下幸之助さんも言っています。

転んでも、ただではおきないくらいに転んだ内容をよく考えて起き上がる。
そうすれば、2回目には成功しているかもしれませんからね。

知識やプライドも時には大切ですが、まずは自信を持つ「言葉」が大切だと、自分で話していて思ったことでした。


今日もありがとうございます
今日も一笑懸命な笑顔でいきましょう

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