長妻厚労相になって一月ちょっと。
やっと臨時国会も開催されたようです。

やっぱり、長妻さんの手腕が問われるのは後期高齢者医療制度だと思いますね。
もちろん年金も大事ですが。

廃止を掲げていても、すぐには変えられないとあって、2,3年後の改正を目論んでいることと思いますが、保険料が払えずにいる人に対して、保険証を取り上げて「資格証明書」を出すことになっていたのを、どうやら覆すようです。

これは、後期高齢者医療制度に限ったことじゃなくて、国民健康保険でも同様なことが行われています。

ひどいケースだと、資格証明書ももらえずに無保険の人も増えているとか。

「せんせー、保険証ないから、とりあえずシップだけでもくれー」
という人も多いんだとか。

先日、健保組合の状況も触れましたが、このまま行くことはあまりよくない。
お年寄りを排除しようとしているように思えてくる。

一種のサブリミナル効果だったりして、なんて思ってもしまいます。

お年寄りの年金から捻出される保険料の平均は約62000円。
それが来年度は6000円くらいあがってしまう。

これはキツイですよね。

これまで支えてくれた人生の先輩たちに敬意を表すべきだと思うんです。

長妻さんに期待したいですね。


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