昨日は、「川越祭り」に初めて行ってきました
川越に行ったのはこれが二度目。
前回は、支部の研修旅行で訪れたのが3月。
その時に、お祭りのことを聞いての参戦。

地元の知り合いにアテンドしていただいての参加で、わくわくしながら行ってきました

川越の駅をおりると、予想していた街並みとは違う景観。
「小江戸」とよばれる風景を予想していたのに、大きな街並みにちょっと驚き。

さすがに人は多いなあ、という印象を持ちながらショッピングモールを抜けると、一気にお祭りムードに変身。
子供たちのお囃子で、さらにわくわくしてきました

長く続く商店街の中に、所せましと繰り広げられる出店の数々。
そこで目にするものも、カラフルになったチョコバナナであったり、肉巻きおにぎりであったり、ケバブであったりと、種類が増えているのにも驚きます

昨日は天気がよかったこともあて、少し歩くと喉をうるおしたくなり、お祭りだし、違う土地だし的な、勝手なムードを作り上げ、片手にビール、もう片方にはきゅうりの一本づけをもって歩いておりました

しばらくすると、「小江戸」の雰囲気の街並みに変わっていきました。
すると、向こうからは山車が近づいてきます。
写真6

写真5

歴史的な重みのある山車で、そのてっぺんにはそれぞれの守り神としての人形が祀られています。
各町内会から、十数台の山車が出るようで、川越の歴史を感じるときでもありました。
写真4

僕は、連れていってくれた方のすすめもあって、山車を曳かせてもらえることに。
同じ参加するなら曳かなきゃ損ソン!みたいなノリでしたが、やるのと見るのとではやっぱり違いますね

みんなで力を合わせて山車を曳く。
交差点で他の山車と合う時には、お互いの山車をみんなで一気にもりあげる衆がいて、そこで競り合います。
もちろん、僕も下から騒がせていただいて、お祭りムードを体で感じ取ってきました
写真3

写真2

写真1

一回りするころには、かなりの人出もあって、その人気ぶりも感じさせてくれます。
きっと、今頃は最高潮に盛り上がっているんでしょうね

来年も参加しちゃいます


では、今日も最幸な一日を

社会保険労務士法人 相事務所
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