一昨日ですが、大学院の合格発表がありました。

結果は、無事に合格していました
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TwitterやFacebookでは、多くのメッセージをいただきありがとうございます。

改めてご報告します。

今回、大学院を受けてみようと思ったきっかけは、自分自身のお客さんに対するアドバイスの中で、根本となるものが足りないんじゃないか、裏付けとなるくらいにしっかりした論法ができていないんじゃないかということが出発点でした。
この業界に入り10年が経過し、いろんなことが見えてくる中で、もう少し上にステップアップするには何かが足りない。
というより、もともと持っていないので、斉藤祐樹くんみたいにもなれない

それと、まわりの知り合いが、社会人での入学をしていることも大きな刺激の一つです。
中でも、飲み仲間であり、社労士歴も抜群に長い小林こーじ先生の影響も大です。
人に流されやすい性格ではありませんが、苦しいなかでもイキイキとしている姿にも共感していました。

前に飲んだ時に、一度だけ話したことがありましたが、「行くなら法学をやった方がいいから青学がオススメだ」と言われていました。

結局は、一般入試という荒波を選択せずに、社労士連合会枠という入試方法を取りました。
なので、課題レポートのポイントを外さなければ、ほぼ合格するのではないかと思っています。

でも、最後の面接では、質問のポイントを外してしまったみたいで、教授の頭の上にいくつもの「???」が浮かんでいたように思います

なんとか、合格という切符を手にしましたが、正直いって、この先に進むかどうかはまで決めていません。
合格するという到達点だけでも実証したいという気持ちがありました。

仕事のこともありますし、事務所のこともあります。
今の大変な時期に、冒険をすることが果たしていいのかどうかは、もう少し考えてみます。

といっても、入学する際の手続き期限はきますので、早めに答えは出すつもりです。

いくつものメッセージいただく中で、このまま院生になっていいものかどうかということもあったので、あえてここで書かせていただきました。

でも、合格というものはいいものですね
久しぶりに、自分の番号を確かめて感動しました。

そういえば、僕の社労士試験のころは、まだ名前が表記されていましたので、官報を手にして自分の名前を見たときには気持よかったのを思い出しました。


ということで、一応大学院に合格しましたというご報告でした

今日も最幸な一日を

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