昨日は、オーガニゼーション論と労務管理論の授業でした。

オーガニゼーション、いわゆる組織論ですが、個人があって、集団があって、組織がある。
組織にある人を取り込んで仕事をしてもらう場合に、命令が存在する。
その命令にはそれぞれの責任がある。

すんなりOKして仕事をしてもらう分には、すぐに命令系統ができるので問題はないが、やや渋っているときなどはどうするか。

ここをうまく誘引することが大切であって、それに説得が加わり、その仕事をやってもいいかなと、主観的に思わせることが大切。

それをずっと続けさせることが経営者の責任につながっていく。

という理論。

今、書いていてもまだよくわからないのですが、基準を変えて考えていかなければならないってことですかね。

相手に伝えようとすることも、捉え方が主観的だったり客観的だったりすることで状況が変わってしまいますからね。

はてさて、この先いろんな場面で、どうやって説得し続けて、自分の理論をわかってもらうかってことが経営者には必要になるようです。

う〜ん、間違ってないといいんだけど・・・

では、今日も最幸な一日を

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