先日,若き経営者と会っていい刺激をもらったことを話しました。
すると先週ですが,僕のメンターとする人と久しぶりに飲み語りができました。
そうしたら,また若き彼がこんなことを書いていたので,少し長いですがシェアします。
なんというタイミングなんだろう。
僕に,また変われよ!って言ってるみたいです

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20代前半


「自分が何をやりたい」か

自問自答を続けていました

その度に迷い
自分を知ろうとすればするほど自分の事が分からなくなりました

変わったキッカケは

夢を持った人と出会ったことでした

夢?なんだそれ
子どもが見るもんだろ
現実見なきゃね

かなり冷めてた僕ですが

キラキラ輝き
夢を語る彼の姿に魅了されました

そこから僕の夢は
彼の夢を応援することになりました

「僕の夢は彼の夢を応援することです」

しかし
いつしか彼の夢は
僕の夢になっていました

「僕の夢は◯◯です」

僕には
いつのまにか夢ができていました

それから、頼まれた事を一生懸命やりました

「自分のやりたいこと」
から
「周りのために自分ができること」

今、この瞬間やれること

そうなってから人生が変わった気がします

ただ
沢山の人の夢を叶える力はありません

たった、1人で良いと思います

この人の力になりたい!

その人のために自分の力を全て使う

今でも夢を見させてくれた彼に何かあれば何でもやる覚悟でいますし
もし彼が死ぬことがあれば
彼の家族を僕が養っていきたい!とさえ思っています

そんな人がいることが
僕にとって何よりも大きな財産です

色んな夢の見つけ方
自分の見つけ方があると思います

僕はこんな感じで
自分が少しずつ見えてきました

まだまだ迷いますし
葛藤もありますが

それは成長のチャンスとして
生きていきたいです

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彼のいう「彼」は僕が思っている「彼」と同じ人です。
その人から夢とかなにか,感謝とは何かということを40過ぎてから教えられました。
今まで出会ったことのないタイプの人にガツンとやられて,その人に引き込まれていく自分を感じました。

誰かを応援できていますか?
なにかに一生懸命に生きていますか?

まずは自分を応援することからはじめて,人を応援することでもいいと思います。
きっとそう思える日がきます。 

その時食べたお寿司。
おいしかった〜

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