ヤクルトのバレンティン選手が、半世紀も破られなかった王選手の1シーズンホームラン55本を抜き、ついでに57号まで打ちました!

純粋におめでとうございます

この勢いだと、60本なんて数字ではなく、もう少し記録更新になるでしょうね。

国民栄誉賞の長嶋さんで話題になりましたが、僕らはどちらかというと王さんの世代。
野球を始めたときには、ちょうど長嶋さんが引退した直後だったので、王さんがホームラン王というイメージのほうが強いんです。

僕はG党ではありません(ベイ党です!)が、王さんのひたむきさというのも、印象に残っている人は多いはず。

バレンティンの記録更新にみんなが湧く中、萩本欽一さんのコメントがこれまた印象的でした。

萩本欽一氏(72)は、「“凄いことやりました”とは言いたいけど、“おめでとう”は控えさせていただきたいね。大好きな王さんの記録だし」とコメント。

坂上二郎さん(享年76)とのコンビ「コント55号」は、王氏が55号を記録した翌々年(66年)に誕生。「王さんの55号にあやかってつけた名前だからね。王さんの記録がなくなると同時に、コント55号の歴史も薄れちゃうよ」と寂しそうだ。「王さんは言わないだろうから、代わりに言ってあげる。“とんでもないことをしてくれたわね”ってね。笑いながら言ってあげたいね」と悔しさの方が大きいようだ。 

と書いています。
僕もどっちかというと欽ちゃんよりですかね。
外国人選手にもってかれた悔しさはあります。

記録は破られるためにあるものだし、王さんもいずれは破られるだろうと思っていたこともあるだろし、スポーツマンだからそんなことは億尾にも出さないでしょう。

だからこそ、欽ちゃんの「王さんは言わないだろうから、代わりに言ってあげる。“とんでもないことをしてくれたわね”ってね。笑いながら言ってあげたいね」 は正直な思いでしょうね。 


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