朝食会でも大変お世話になり、また東京都社労士会のポスターも手がけてくださった溝田明さんが出版されました!
本質を一瞬で伝える技術
上の写真では帯が取れてしまっていますが、表紙のアボカドの意味、本を開くとわかるのですが、なるほど!とセンスのよさがわかります。
著者はデザインの専門家ではありますが、われわれ士業やビジネスマンにも大いに参考になる話がふんだんに盛り込まれています。
クライアントへの提案一つをとっても、このラインでいいかと妥協してしまうと、相手にもそこまでのものと伝わってしまう。
100%の力で表現できたのなら、130%を考えて提案してみる。
すると今まで考えもしなかったものが相手にも伝わるかもしれないと。
また、相手がここはこうしてほしいと言ってきたことに対して、わかりましたと受けるのもいいのですが、自分で考えて作ったものであるならば、なぜそう思うのかをヒアリングするなど。
わかっているようで実践できていなかったことが、当たり前のように頭に入ってくるのがわかります。
ふだんの業務の中でも、ここはこうしたかったけど、クライアントが言うならなあという場面はありましたので、もっと自信を持って提案していきたいですね。
僕たちもコンサルタントとして勉強になる一冊です♪
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著者はデザインの専門家ではありますが、われわれ士業やビジネスマンにも大いに参考になる話がふんだんに盛り込まれています。
クライアントへの提案一つをとっても、このラインでいいかと妥協してしまうと、相手にもそこまでのものと伝わってしまう。
100%の力で表現できたのなら、130%を考えて提案してみる。
すると今まで考えもしなかったものが相手にも伝わるかもしれないと。
また、相手がここはこうしてほしいと言ってきたことに対して、わかりましたと受けるのもいいのですが、自分で考えて作ったものであるならば、なぜそう思うのかをヒアリングするなど。
わかっているようで実践できていなかったことが、当たり前のように頭に入ってくるのがわかります。
ふだんの業務の中でも、ここはこうしたかったけど、クライアントが言うならなあという場面はありましたので、もっと自信を持って提案していきたいですね。
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