カーナビのCMだし、ベタな内容ではありますが、感動してしまいます。
うちの長男も少年野球から高校野球までやらせてもらいました。
僕自身が小学校の3年間しか野球をやっていないし、しかもうまくもないのでレギュラーなんて取れず。
それでも野球は好きだったので、子どもが生まれたら野球をやらせたいと思っていました。
しかし、なんやかやと入部を拒む長男。
とうとう半ば強制的に入部させたのが小5のとき。
その頃は、なんかセンスもあるように思われたらしく、いきなりショートでのデビュー。
そして、6年生になると「10番」という重い背番号までもらいました。
へたくそなわりに、チームをまとめるとされ、ポジションもキャッチャーになって。
成績は大きなものを残せたわけではありませんが、短い少年野球生活が終わり、その後どうするのかと思っていたら、硬式野球をやりたいと。
正直驚きでした。
体も小さいし、どこまでできるのかわかりませんでしたが、やらせました。
今度は外野にまわり、背番号争いに加わっていくことになりました。
ここでも成績は残せなかったのに、高校にいっても野球をやると。
しかも、割と神奈川でも強いとされる高校だったので、その争いは更にすごく、一度もレギュラーの試合に出ることなく3年間を終えました。
一度も休むことなく練習に行き、上にはいけなくても文句を言わない姿は、ある意味立派でした。
この翔太くんも、この後どうなっていくのか、家族が応援しないといけないわけですからね。
家族の絆ってやつもいいもんです。
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僕自身が小学校の3年間しか野球をやっていないし、しかもうまくもないのでレギュラーなんて取れず。
それでも野球は好きだったので、子どもが生まれたら野球をやらせたいと思っていました。
しかし、なんやかやと入部を拒む長男。
とうとう半ば強制的に入部させたのが小5のとき。
その頃は、なんかセンスもあるように思われたらしく、いきなりショートでのデビュー。
そして、6年生になると「10番」という重い背番号までもらいました。
へたくそなわりに、チームをまとめるとされ、ポジションもキャッチャーになって。
成績は大きなものを残せたわけではありませんが、短い少年野球生活が終わり、その後どうするのかと思っていたら、硬式野球をやりたいと。
正直驚きでした。
体も小さいし、どこまでできるのかわかりませんでしたが、やらせました。
今度は外野にまわり、背番号争いに加わっていくことになりました。
ここでも成績は残せなかったのに、高校にいっても野球をやると。
しかも、割と神奈川でも強いとされる高校だったので、その争いは更にすごく、一度もレギュラーの試合に出ることなく3年間を終えました。
一度も休むことなく練習に行き、上にはいけなくても文句を言わない姿は、ある意味立派でした。
この翔太くんも、この後どうなっていくのか、家族が応援しないといけないわけですからね。
家族の絆ってやつもいいもんです。
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