昨日は、日本経営協会さんの医療福祉部会のセミナーで、人材確保に関するセミナーをさせていただきました。
看護師さんだけでなく、事務にいたるまで、ここ最近の採用状況はあまりよくないと聞いています。
大きな病院だけでなくて、クリニックでも同じ状況。
そんな打開策につながればとは思いましたが、人が来ないことには次の一手が打てませんね。
後半メインにさせていただいたのが、「承認」のテーマ。
認める、ほめることで、人はやる気が出てくる。
ただし、ただ単にほめればいいというものではないし、時には指導や叱ることも必要。
その、ほめ方のタイミングや叱り方などをお話させていただきました。
中には、承認という言葉をはじめて聞いたという声もいただき、メインテーマにして良かったなと思いました。
そのときに使ったのが、この「承認カード」
修士論文のときにも参考にさせていただいた、同志社大学の太田肇先生と、京都の仲良し美人社労士橘さんも監修されたものです。
実際にワークをやったわけではありませんが、手にとって見ていただきました。
上司と部下のコミュニケーションって意外に取れていないことが多いですので、こういうものを使って、何かの気づきを得ていただければ、きっとよくなりますよね!
今月も似た感じのセミナーがありますので、そこでもお伝えしてみようと思います!
承認って大切!の1クリック♪
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看護師さんだけでなく、事務にいたるまで、ここ最近の採用状況はあまりよくないと聞いています。
大きな病院だけでなくて、クリニックでも同じ状況。
そんな打開策につながればとは思いましたが、人が来ないことには次の一手が打てませんね。
後半メインにさせていただいたのが、「承認」のテーマ。
認める、ほめることで、人はやる気が出てくる。
ただし、ただ単にほめればいいというものではないし、時には指導や叱ることも必要。
その、ほめ方のタイミングや叱り方などをお話させていただきました。
中には、承認という言葉をはじめて聞いたという声もいただき、メインテーマにして良かったなと思いました。
そのときに使ったのが、この「承認カード」
修士論文のときにも参考にさせていただいた、同志社大学の太田肇先生と、京都の仲良し美人社労士橘さんも監修されたものです。
実際にワークをやったわけではありませんが、手にとって見ていただきました。
上司と部下のコミュニケーションって意外に取れていないことが多いですので、こういうものを使って、何かの気づきを得ていただければ、きっとよくなりますよね!
今月も似た感じのセミナーがありますので、そこでもお伝えしてみようと思います!
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コメント
コメント一覧 (2)
「承認」「認める」「褒める」ことの重要性を教えていただきました。少しづつですが意識していこうと思います。
ハーズバーグ二要因理論の満足・不満足に関しても非常に興味ある内容でした。まず何を優先すべきか考えていきたいと思います。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
大変恐縮でございます。
ほめることも一つ間違えてしまうと、モチベーションにつながらないこともありますので、その点は気を付けなければいけませんが、何分まだまだ認めてあげることが不足しているのかと感じるところもありますので、ぜひ職場で実践されてください。
ご丁寧にありがとうございました。