今日は、阪神淡路大震災の日ですね。
今朝の日経に、直後に生まれた女性が看護師のたまごとしてがんばってるという記事がありました。

うちの長女も震災とは関係のないところにはいましたが、その年の2月生まれ。
生命の大切さを感じたできごともありました。
※それは、写真の下の、5年前のブログ記事で。

今うちの長女も看護師のたまごとして毎日がんばっています。
毎日大変そうで、動いている長女を見ることが少ないくらい(笑)
ほぼ、寝てるところしかみていません。
それだけ、大変なんでしょうね。

でも、みんなこうしてがんばってるから、看護師さんの未来を応援したい気持ちでいっぱいです!

たまごからひなに、そして大人に、少しずつでいいから焦らずにね(^_^)
 

*2012年のブログから

今日で阪神大震災から17年とのこと。
あの日は朝から大騒ぎでした。

東日本大震災とは違い,遠い関西で起きた地震の揺れなど感じることもなく,テレビに映し出される炎や高速道路の崩れを見て,ある意味対岸の火事のように見ていました。
不謹慎な言い方でごめんなさい。。。

関西の場合は,家やマンションがその場で崩れたこともあって,そのからの救出劇というのが昨年の地震との違いだったでしょうか。

地震の次の日くらいだったかと思います。
朝出がけに,ニュースを見ていました。

そこには,インタビューを受ける一人の男性。
お嬢さんががれきの中に埋まっているだろうということで,沈痛な面持ちでのインタビューでした。

しかし,そこに光が射したのです!

インタビューをしている後ろから,「娘さんが見つかったぞ!」という知らせが届いて,すぐさまそのお父さんは現場に走っていく風景でした。


何歳のお嬢さんかもわかりません。
どんな状況でそんなことになったのかもわかりません。

ただただ,お嬢さんが無事だったことが,その映像からわかり,生命の尊さを感じました。


うちでは,その翌月に長女が誕生し,もう17歳かあといった感じです。

早く東日本大震災の復興も進み,今まで起きていたことが懐かしく思えるようになるといいですね!



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