先日、厚生労働省の委託事業の一つで、三菱総研さんが受託している人材確保に関するセミナーを担当させていただき、登壇してきました。

僕が担当したのは「訪問看護」のジャンル。
昨年度から担当させていただいた事業所さんの例や、他の社労士の好事例などを発表し、ディスカッションしてきました。

他にも、保育士と運輸のジャンルでの人材が不足していることもあり、多くのみなさまの関心が高いこともわかりました。

訪問看護も、なかなか1人で利用者さんのお宅に伺うことに抵抗もあり、全て自分で行うことが敬遠されることもあり、なかなか定着が難しい職業でもあります。

人材確保も大事ですが、その先の定着がもっと大事。
そんなことをうまく伝えられたかはわかりませんが、とても有意義な時間を共有させていただくことができました。

また来年度も開催されるようですので、ぜひお楽しみにしてください!