先週の金曜日は、東京会の賀詞交換会。
来賓に、小池東京都知事も来られてご挨拶をいただきました。
その中で、当然のように働きかた改革に触れられたのですが、こんな内容でした。
「2012年のロンドンオリンピックの際に、働き方改革が大きく進んだ。
フレックスやテレワークなどが推進され、今や当然の働き方になった。
今、この働き方をやめたり、内容を変えたりすると大きな暴動が起きることだろう。
なので、この東京オリンピックを機に働き方改革を大きく進めていただくのが社労士の役割である」
当然といえば当然のことですが、過去の事例もそうだったとすると変化をしていかなければなりませんね。
フレックスも実はそれほどやっているところはないようなのですが、何かのきっかけとするならば「今」なんでしょうね。
多様化の時代、面倒と言っていては進まないことが多くなりそうです。
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